百瀬医院 紹介
百瀬医院の歴史
百瀬医院は大正2年(1913年)に百瀬光雄が東京市(現東京都)亀戸に開業したのが始まりです。昭和21年(1946年)に、現在の杉並区清水町に場所を移し診療を続けて参りましたが昭和33年(1958年)に光雄が他界し、百瀬せつ子に受け継がれ、内科小児科を標榜、その後58年に渡り、診療を続けて参りました。このたび、場所を移し「百瀬医院 内科・循環器内科」としてリニューアルし、3代目の百瀬満がメインで診療に当たることになりました。
(大正時代の百瀬医院、亀戸)
(杉並区移転後の百瀬医院 昭和42年頃)
医師紹介
院長百瀬満 (内科・循環器内科担当)
経歴
- 1990年山梨医科大学(現山梨大学医学部)卒
- 同年~東京女子医科大学 循環器内科
- 1994年~東京都立府中病院(現東京都立多摩総合医療センター)循環器科
- 1997年~東京女子医科大学 放射線科
- 2000~02年ミュンヘン工科大学核医学科研究員
- 2011年東京女子医科大学画像診断核医学科講師
- 2016年同 准教授
- 2017年10月~百瀬医院副院長
- 2019年8月~同院 院長
資格
- 日本循環器学会専門医
- 日本内科学会認定内科医
- 日本核医学会専門医
- PET核医学認定医
- 博士(医学)
院外での役職
- 東京女子医科大学非常勤講師(毎週木曜日勤務)
- 日本心臓核医学会 幹事・教育委員
- 和文誌「臨床核医学」編集委員長
これまでの主な診療歴
- 内科一般、二次・三次救急医療の研修
- 循環器内科専門研修・専門外来
- 心臓核医学検査(SPECT・PET)、運動負荷試験を用いた心疾患の病態診断
- 画像診断(CT、MRI)、癌の放射線治療を研修
- 悪性腫瘍のPET診断
- バセドウ病(甲状腺機能亢進症)に対する放射線ヨウ素治療(専門外来)
これまでの研究歴・講演の記録
医師百瀬せつ子
帝国女子医専(現東邦大学医学部)卒。東京逓信病院小児科を経て百瀬医院を開業。東京小児科医会所属。
当院の医療設備
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X線診断装置(島津製作所)
心電図・血圧脈波検査装置
(VaSera,フクダ電子)24時間ホルター心電図(フクダ電子)
超音波診断装置(VividT8, GEヘルスケア)
電子カルテ/画像サーバ
(ダイナミクス/RS_base)AED (Philips)
院内写真
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診療時間
- 内内科(百瀬満、百瀬せつ子)
- 循循環器内科(百瀬満)
当院は予約制です。
*ご予約・お問い合わせの方はお電話下さい(インターネットでの予約はできません)。
区民健診は随時受け付けます。現在、杉並区、練馬区民の健診が可能です。
アクセス
東京都杉並区清水2-5-5
荻窪駅から徒歩約12分
荻窪駅北口より下井草駅行きバス停「清水1丁目」下車、徒歩3分
駐車場はクリニック前に2台用意しております(1台は小型車用)